FXトレード感想戦⑦【ポンドドル】ファーストタッチはリスクオン

どうも、ツキオです。

今日は、2021.8.2

もう、8月です。

セミがやかましいです。

FXの女王と呼ばれるポンド様。

数々のトレーダーを戦闘不能に追いやってきた殺人エリザベス通貨ですが、たまたまうまく売り抜けたので記録保存です。

 

本日のチャート

 

鉄板エントリー

 

僕の中で鉄板なのが、トレンド形成からはじめての上位足MA(15分でも1時間でもいい)へのタッチポイントです。いわゆるファーストタッチです(天使のキスと心の中では呼びます)

今回の場合で言うと、下降トレンドが18:30の4時間前くらいからあって、ズルズルきていて、21:30あたりでいったん切り返して、15分MAにぶつかってます(「!」のところ)

 

ここがまさに絶好の売りポイント。

15分MAを完全に下から上へブレイクしたな、と思えば速攻で損切りをする。それだけを決めて、エントリーをします。だいたい押し戻される動きをするので、動きが鈍くなったな、と思ったところで迷わず利確です。

 

このパターンでうまくいかないのは、経験上一つだけ。

それは、きちんとトレンドが形成されていなかった、ってやつ。

それを保証するために、僕は、4時間MA、1時間MA、15分MAの全てが同じ向きを向いていること(下か上か)をこの鉄板エントリーの条件にしています。それが揃っていれば、ちゃんと強く当てにできるトレンドが形成されている、ってわけです。

 

そういう意味でいうと、今回は1時間MAが平行線で下を向いていなかったので、マジのファーストタッチエントリーに比べると、やや信頼度の低いエントリーでしたが、問題なく押し戻してくれました。

 

感想

 

この鉄板エントリー本当に勝率が高いです。

なんせ、リスクリワードが良い!

ブレイクされた瞬間損切でOK!!!って楽でいいです。

一番好きなエントリーです。

ではでは、また会いましょう(^^♪

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