FXトレード感想戦⑥【ユーロドル】想定外は即損切
どうも。ツキオです。
いやぁ、参った参った。
損切トレードでガチ反省会のお時間です。
今日は、2021.7.21
無理やりユーロドルのショートで仕掛けましたが、惨敗のトレード。
反省盛沢山の内容となっています。。。
まずは、チャートから
本日のチャート
なぜそこショートした!!??
と思われるかもしれません。
はい、その通りです。
自分でも、今見るとツッコミたいですね。
なぜ、そこショート。。。
一応、思考を書き留めます。
あぁ、恥ずかしい。
エントリー根拠
①まず、この時間、エントリーできそうなチャートがなかった。
もう急上昇、急下降が終わってしまってて、今からもう乗れるやつなんてねーよ状態でした。
②ユーロポンドが崩れていた(ユーロ弱い側)
まぁ、急回復するんですが・・・
参考チャート↓
③4時間MAがやや下向きなので、下降トレンドの戻り目かと思った(なんならチャンスかと思った)
④ポジポジ病(結局これにつきる)
反省会
チャート再掲
・妥協したエントリーポイントで入らない。
・自分のポジポジ病を自覚する。
・上位足(4時間、1時間、15分)の向きがそろってはじめて、トレンドの押し目買い、戻り売りが成立する。今回は1時間MAと15分MAが23:04の時点では上向きである。これでは、下降トレンドの継続ではない。
・ユーロが崩れても、ドルより弱い保証はないし、その崩れはすでに終わりかけているかもしれない、と一考する。(ユーロが直後に強含む可能性はいつでもあった)現に、23:05の足からは、ユーロがポンドに対して強くなっている。したがって、ユーロはあとどれくらいの時間弱いままだろうか?と時間軸と合わせて考える癖をつける。
・損切ラインの設定をしていない。
・最低でも4時間足MAまでは戻すだろうという想定をもっていたが、そのシナリオが崩れたと思った時点で損切できたのは良かった。直後の上ひげ想定通り。しかし、その次の足で下げなければ、変調。以降、明らかに上昇トレンドへ。
ではみなさん、またね(^^)/
週末は、エッセイも書きます。